■ファームウェアアップデート情報
  ファームウェアを更新することで、より快適にお使いいただけるようになります。
ファームウェア更新情報
 
2010/08/11
 アップデート対象システム
  ・DTR-40.2
 アップデート内容
  ・初回電源投入時の動作改善。  
  ※ネットワークコントロールが有効で長時間スタンバイ状態にしていると、稀に音が出ないことがあります。
   ・インターネットラジオ再生中に起こったエラー内容表示。
  ・Audio TV OutをOnに設定した場合の音声出力の改善。
  ・コンポーネントで接続しているプレーヤーの出力フォーマットをNTSC、PAL間で切り替えた際の映像出力の安定化。
  ・NET機能の操作性改善。
   ・その他表示改善。
2010/06/15
 アップデート対象システム
  ・DTR-40.1 ・DTR-50.1 ・DTR-70.1 ・DHC-80.1
 アップデート内容
  ・初回電源投入時の動作改善。
  ・インターネットラジオで視聴中のWMA放送局の再生安定度改善。
  ・Zone2でのインターネットラジオ視聴における音の開始遅れ改善。
  ※ネットワークコントロールが有効で長時間スタンバイ状態にしていると、稀に音が出ないことがあります。
2010/02/24
 アップデート対象システム
  ・DTR-70.1 ・DHC-80.1
 アップデート内容
  ・iPod充電能力(効率)の改善

 アップデート対象システム
  ・DTR-40.1 ・DTR-50.1 ・DTR-70.1 ・DHC-80.1
 アップデート内容
  ・Windows 7からのリモート再生の改善
  ・USB/DLNA(24bit/96kHz)再生時のS/N改善(DTR-40.1はUSB端子無し)
  ・スピーカーリレー不要切替(不要切替音)の除去
  ※Windows 7からのリモート再生で、DRM(著作権保護機能)付きの24bit/96kHz WMAロスレス音源再生で、ロッシー圧縮のWMA再生になる誤再生の改善。
2009/12/22
 アップデート対象システム
  ・DHC-80.1
 アップデート内容
  ・バイアンプ接続時、及びパッシブサブウーファー接続時の自動スピーカー設定動作改善
  ・初回電源投入時における安定度の改善。(タイミングにより稀に音が出ない場合があります。)
  ・設定画面表示の改善
2009/12/22
 アップデート対象システム
  ・DTR-70.1
 アップデート内容
  ・バイアンプ接続時、及びパッシブサブウーファー接続時の自動スピーカー設定動作改善
  ・設定画面表示の改善
2009/11/19
 アップデート対象システム
  ・DTR-40.1  ・DTR-50.1
 アップデート内容
  ・バイアンプモードにおける音量バランスの改善
  ・アップデート機能改善
2009/10/26
 アップデート対象システム
  ・DTR-70.1 ・DHC-80.1
 アップデート内容
  ・UP-A1経由の映像画質の改善
  ・インターネットラジオの操作性改善
2009/09/18
 アップデート対象システム
  ・DTR-40.1  ・DTR-50.1 
 アップデート内容
  ・"Compatible with Windows 7"対応(”Play-to”機能対応)
  ・UP-A1経由の映像画質の改善
  ・GUI表示の一部改善
  ・RS232/Etherでのコントロール対応コマンドの追加
ファームウェアの更新のご注意
  ● アップデート中に外部からHDMI連動信号が入力されると、アップデートに失敗する可能性がございます。
  アップデートを始める前に必ずAVセンターのHDMI連動機能をオフに設定して下さい。
 <HDMI連動機能をOFFにする手順について>
  ・DTR-40.2 DTR-40.1 DTR-50.1 DTR-70.1 DHC-80.1
    SETUPメニュー画面→7.ハードウェア→7-3.HDMIより HDMIコントロール(RIHD)を オフに設定
● 操作を始める前に、ファームウェア更新手順をよくお読み下さい。
● ファームウェアの更新は、おおよそ20〜30分程度かかります。更新を開始してから本機を再起動するまでの間は、電源を切らないで下さい。
● ネットワーク経由のファームウェア更新は、ネットワークの状況によっては1時間以上要する場合があり、また正しく完了しない場合もございます。2時間以上経過しても完了しない場合は、一旦ON/STANDBYボタンを押して電源を切り、再度ファームウェアの更新をお試し下さい。
● 更新および設定は自動的に行われますが、時間がかかる場合があります。アップデートを実施する際は、更新方法の手順に従って行ってください。バージョンアップ中に下記のような作業を行われますと、正常にバージョンアップができなかったり、本体の故障の原因になります。
  ・本体の電源コードを抜いてしまう。
  ・本体への電源供給が途絶えてしまう。(電源ブレーカーが落ちたり、停電など)
  ・ネットワーク内機器のLANケーブルの抜き差しを行ってしまう。(ネットワーク経由の場合)
  ・USBメモリーの抜き差しを行ってしまう。 (USBメモリーを用いる場合)
  ・HDMI接続されているTV、レコーダー等の機器を操作する
上記のような手順で本体が故障した場合には、サービスセンターで修理を承りますが、別途修理費が必要になりますのでご注意ください。
ファームウェア更新方法
  本機のファームウェアを更新することで、より便利にお使いいただけるようになります。 ファームウェアの更新にはインターネットへの接続が必要です。 取扱説明書の手順に 従って接続を行ってください。
DTR-40.2、DTR-70.1、DHC-80.1、DTR-50.1はUSBメモリ経由でのアップデートも可能です。
機種により操作が一部異なりますので、操作の前に機種別のファームウェア更新手順をご確認下さい。