Integra RESEARCH RDA-7.1

ONKYOをプラットフォームに世界トップレベルのインテリジェンスとテクノロジーが
結集して生まれたIntegra RESEARCH。
New Integra RESEARCHシリーズ 7chパワーアンプ

Integra RESEARCH RDA-7.1
希望小売価格 \630,000(税抜\600,000)
2004/11/24発売
 特  長
BAT社とオンキヨーによるコラボレーション
Integra RESEARCH RDA-7.1は、米国屈指のハイエンド・オーディオメーカーBalanced Audio Technology(BAT)社とオンキヨーとのコラボレーションにより設計され、製造においては全7ch同一構造によるアンプ回路をBAT社が、筐体および電源部をオンキヨーが担当。両社による回路構成や機能、音質検討に至るまでの密接な協力により、制約ある筐体スペースに、完全独立モジュール構成の高性能7chアンプを見事に組み込んでいます。その内部は、BAT社製品の象徴ともいえるシンメトリカルなバランスを保ち、芸術品並みの美しい構造を実現。両社の名にふさわしく繊細さもダイナミズムも併せ持つサウンドを再生します。

THX Ultra2認定
周波数特性やSN比、歪率といった信号クオリティおよび、マルチch再生時の1chあたりの出力についても、最高水準のシアターサウンドの再生に求められる厳格な基準を要求する「THX Ultra2」認定をクリアしています。

大電流2段増幅アンプ回路
RDA-7.1のアンプ設計における最大の特徴が、BATが誇るハイカレント(大電流)ドライブのシンプルな2段増幅回路の採用です。通常のパワーアンプ設計の手法では、サイズの制約や放熱の問題を考え、ドライバーステージの数を増やし増幅回路を複雑にしてしまい、最終的にサウンドの劣化を招きます。しかし、このBAT特有の回路ではドライバーステージをプリ2段、パワー2段にとどめ、出力ステージで一気に大電流(通常のアンプの約10倍の50mA)を流すシンプルな回路により、リニアリティに優れた音質が得られます。

低NFB設計
パワーアンプの実力は、測定器からの静的な信号による「静特性」ではなく、映画/音声信号のように瞬時にめまぐるしく変動する動的な信号による「動特性」によって評価されるべきである。この考え方が海外を含む数多くのハイエンド・アンプメーカーでの定説とされて長い年月が経ちます。BATならびにオンキヨーもこの点について全く同じ見識を持っており、この「動特性」の向上のためにまず、NFB(負帰還回路:静特性での周波数特性を飛躍的に改善する反面、動特性でのSN比を著しく低下させる回路)への依存を徹底的に抑制しました。本来ハイエンド・ハイファイを得意とするBATのノウハウをふんだんに投入し、その名にふさわしい強靭な基礎体力と限られたサイズに7基ものアンプ回路を搭載できる高いスペースユーティリティと放熱特性を併せ持つアンプ回路を開発することにより、聴感上のクリアネスやパワー感を損なうことなく、再生上限250kHzを誇るワイドレンジ再生を実現しています。

大型トロイダルトランス
強靭な基礎体力を誇るアンプ回路7基を確実に駆動させるために不可欠な大容量の電流をいつでも瞬時に供給できるようにするため、1kVAのハイパワーを誇る大型トロイダル・トランス2基に加えて高純度/大型の大容量パーツをふんだんに採用。高剛性シャーシとの相性を考えて採用されたバイポーラトランジスタによる3パラレル・プッシュプル構成の出力ステージに一気に電流を送り込み、300W/ch(4Ω)というハイパワー出力を余裕をもって実現します。

銅製プレート電源ライン
電源回路の大容量コンデンサーに貯えられたエネルギーは、電力ラインを通じて出力素子に供給されます。この部分のインピーダンスが高いと、諸特性はおろか動作安定性にも重大な影響を及ぼすため、可能な限り低いインピーダンスであることが要求されます。一般的なパワーアンプではプリント基板上の薄い銅箔が使用されることが多いこの電力ラインに、RDA-7.1では充分な厚みと断面積をもつ銅バス・プレートを採用。徹底した低インピーダンス化により、接続するスピーカーに対する強力なドライブ能力を獲得しています。

高品位パーツによる振動対策
回路内を流れる微小な音声信号に多大な悪影響を及ぼす振動について徹底的に配慮し、フロントへの硬質アルミ材による肉厚パネルの採用や、筐体と設置部の接点となるインシュレーターへの適度な硬度と内部損失を併せ持つ真鍮を採用など、通電によって発生する筐体内の振動の吸収はもちろん、演奏中のスピーカーより発生した振動に対しても、筐体内へ伝播しにくくしています。Integra RESEARCHにふさわしい、振動対策を徹底させたハイエンドな仕様です。

ハイエンド仕様入出力端子
スピーカーケーブルの接続は、確実なホールド力に定評のあるcliff社製バナナ端子対応ターミナルを採用。またプリアンプからの入力には金メッキRCAピン端子と長いケーブル引き回しに有利なXLR端子(1:アース/2:ホット/3:コールド)を装備。ケーブル伝送上および接続点での信号ロスを最小限に抑える信頼性の高い端子を採用しています。

 スペック

<定格>
定格出力
(4Ω/1kHz/0.1%THD)
フロント :300W+300W
センター :300W
サラウンド :300W+300W
サラウンドバック :300W+300W
(8Ω/20Hz〜20kHz/0.1%THD)
フロント :150W+150W
センター :150W
サラウンド :150W+150W
サラウンドバック :150W+150W
全高調波歪率 0.03% 以下(20〜20kHz)
混変調波歪率 0.05% 以下
入力感度/インピーダンス 100mVrms (アンバランス)
200mVrms (バランス)
周波数特性 3.5Hz〜250kHz +0dB/-3dB
ダンピングファクター
40 (8Ω)

<総合>
消費電力 1050W (電気用品安全法技術基準)
外形寸法 450W×195H×602Dmm
質量
52.5kg


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この製品のメーカー保証期間および性能部品最低保有期間につきましては
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